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ドラマって素晴らしい。  

人生で感謝したり、迷ったり、悩んだり、いろいろ。でもそこに問題なんて何ひとつ無い。あるのは個々の感じかた、とらえかた、が存在しているだけ。  
そんな時は、テレビドラマを観ませんか。 アニメ 映画 を観よう。笑って、泣いて、楽しんで
人生にWaku waku感を盛り付けませんか。その後は、大地に寝っ転がって空を眺めれば全てが素晴らしい。 ドラマって素晴らしい。
ということでこのブログでは私の、お勧めのドラマ、スピリチュアルなシーンを紹介しています。
私の独自の見かた捉えかたで感じたままの感想を記録しています。

ドラマを観る=現実逃避なんかじゃない。 

ドラマを観る=現実逃避なんかじゃない。
単に、現実逃避でもいいんです。余暇を楽しんで、面白く、力を抜いた空間を楽しむ。 
現実再考、(さいこう)現実最高(さいこう)、現実最好、(さいこう)現実最幸、(さいこう)現実祭神(さいこう)へ、想いを馳せる
そんな心や、魂への必需品、栄養剤、時には魂を磨くアイテム、研磨剤みたいなものですね。
それがスピリチュアルなドラマ。

私たちが観るドラマは偶然観ることになったのか、必然だったのか?

偶然と見せかけて全ては必然的にやって来る。そこには何の意味もない。感じ取るそれぞれの見方があるだけ。それでも同じ感覚、同じ感想を持つ人たちが必ず居る。「あっ、一緒、いっしょ。」と共感していただければ幸いです。また、何かのヒントや、踏み台になれればうれしいです。
いろんな角度から、何かを感じたら、自身の魂が笑顔になってくれたり、わくわくとした何かが湧いてくる、エネルギーが満ちる感覚に出会えたら、そのドラマは出会うべくして出会った、観ることを約束されていた映像、シーンなのかもしれませんね。

この人生で本物として経験できる出来事や素敵な感動や心ふるわす振動には限りがあるのだから。

この人生で本物として経験できる出来事、素敵な感動や心ふるわす振動には限りがあるのだから、
実体験でないものから、心や魂をふるわせてもいいんじゃないか。
なので読書好きな人は本で、映画鑑賞の好きな人は映画で、テレビなどのドラマやアニメで
いろんなものを見てその時の想いや感覚を生き方にプラスして人生の隠し味に出来る。
なんて素晴らしい。そんな創られた物語がこの世界にはあふれている。楽しい。ありがとう。

必要な人が居るために物語は創作され世に発表される。

歴史上の人物を基に作られた物語にしても、完全にゼロから作られた物語にしろ結果から見ればこの世に必要なものだから、必要な人々が居るから、世間に認められ、世に映像となって広まっていく。
その元の生みの親ともいうべき作家先生の方々の存在は不思議な感じがしますね。失礼な言い方になってしまうかもですが、何かの力によって書かされた。物語を生み出し、人々に何か面白いもの、楽しいもの、喜んでもらえるものを届ける為に、選ばれ、与えられた特殊能力の持ち主のような気がします。
歴史小説を読んでみても、この作家先生はその時代に生きていたのか?過去へ意識を飛ばせるの?なんてついつい思ってしまいます。でも実際に見て来てたりしてね。物語の数以上に過去の歴史も、先の未来も幾通りも存在していてその一部が小説やドラマになって絡み合って現在が成り立っているのかもしれませんね。多くの人々が楽しく多くを感じて輝いていれるようにと。

最初から最後まで悪役を演じてくれるそんな役者魂に感謝します。

現実の人生で普通に単純に考えると、悪には成りたくない。良い人、善人を演じて生きたいと多くの人が自然とそうなっているかのように見える。しかし、正義感で動き、善人、良い人として他の人に働きかけた時、必ずしも全ての人に良い人として、受け入れられていない。他の人の受け入れかた、見かたによっては嫌な人、悪人に思える。 また、持って生まれたかの様に、ほぼ、全ての人が、この人は間違いなく悪者、ひどい人と言えるような人が存在する。それは、見かたや、角度を変えて見直しても変わらない。ここが、私、凡人には分からない。なぜ、ここまで悪を演じられるのか。
ここからは現実世界でこの社会で、悪人を推奨するものではありません。
この世に不要なものは何もない。全てのものが有るからこの世が存在している。何か一つが欠ければ、そこは別の世界、別の世として別に存在する。
悪人が存在するから善人が存在する。悪の存在で善が輝く。
ある説では、この世での役割、自身のシナリオを書いて、神様との約束でこの世に生まれ悪役を演じてくれているらしい。で役割を持って悪を演じている人に対しても感謝ですねと。
親鸞聖人の歎異抄での悪人正機説では悪人こそ優先的に救われる。というのも在りますし。
悪人とは、ほとんど全ての人々で悟った善人は既に救われている。
解釈はもっと深いみたいです。
この世での悪役、ご苦労様でした。次回作ではもっと出番増やします。とか、すごい役用意してます。って感じでドラマのように悪役を演じていた役者が役を務める間に、刑事ドラマで主役級の頼もしい刑事を演じる。私達の人生も生まれ変わりを繰り返していろんな役を演じさせてもらっているのかもしれませんね。
途中で自ら、役を降りてしまうと、なかなか次の役がもらえなかったり、同じ役しか
就かなかったりしますしね。

と言うことで、ドラマに必要な全ての役者、俳優さん、キャラクターさんに感謝しながらいつも、そのエネルギの塊のドラマを楽しませてもらっています。