WOWOW ドラマ 空飛ぶタイヤ のスピリチュアル

ドラマ

ドラマ、空飛ぶタイヤ が面白くて素晴らしい。

そこには、選ばれる理由がありました。
人生でも、ドラマでも。
ゴールを切れる人にタスキは、つながれます。

年月を重ねて創り上げ、安定的な強さ、偉大さ、社会的地位、を持つ大きな存在に対して
間違いを正せるのか。何度も、選ばれた人たちが立ち向かいました。
しかし、最後まで、正せる人たちがいませんでした。
もう、機は熟しかけていました。後は、確実に収穫出来る人物を待つだけでした。
そして最後に、選ばれたのが、赤松運送の社長、赤松徳郎さんでした。
赤松さんの役割に私の魂が、「赤松さん。そう言う事か」と、つぶやきました。
この役割がなぜ、赤松社長だったのかと、意識して観ると更に面白いです。

赤松社長さんは、もつれて、絡みあつて、先が見えない糸の塊を相手にしているように、
ギリギリまで追い詰められます。
でも、関係の無いと思われる所から、糸がほぐれかけます。
そして、全てが好転し始めます。
その面白さがドラマ、空飛ぶタイヤです。

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今回のお勧めは、シーズン1のエピソード1~5全話です

形勢逆転、一気に流れが変わり始めた。スイッチが入ったシーン

私の魂が、静かに笑ってしまったシーンを紹介します。

『雲さん、猫さん、もおう、いいでしょ』
『静まれい!しずまれい!この紋どころが目に入らぬか!』と言うことで早速

エピソード5、最終話、より

赤松社長さんは、追い詰められていました。
街の小さな運送会社、VS 財閥系大企業。
人材、資金力、社会的こね、コネクション、何を比べても勝ち目が見えない。
それでも赤松社長さんは、やらなければならない行動を止めなかった。
そして、周りの人たちも。
周りの人たちのお陰で、財閥系自動車メーカー、ホープ自動車のリコール隠しの証拠を
見つけることが出来ました。
その証拠の書類を手に赤松社長さんは、ホープ自動車へ向かい、叩きつけました。
そして、もう一か所、神奈川県警の交通捜査課へ。

そのシーンがこちらです。

捜査課の高幡課長さんと赤松社長さんが階段を上がって廊下を歩き交通捜査課の
部屋に入っていきます。
高幡課長 ⦅今日は何だね
赤松社長 『あの事故の調査、まだ続けているんですか
高幡課長 ⦅続けてるに決まってるだろう
高幡課長 ⦅被害者の無念を晴らすまで終わらない
赤松社長 『うちの整備不良が原因だって高幡さんまだ、そう思ってんのか
高幡課長 ⦅それは、話す訳にはいかないな
デスクについて、座る高幡課長さんが赤松社長さんをにらみつけました
赤松社長 『話せるような仕事してんのかよ
赤松社長さんの言葉に周りの刑事さんたちが反応します。
高幡課長 ⦅なんだ、喧嘩売りに来たのか
赤松社長さんが手にした書類を見せ、声を大きくしました。
赤松社長 これが何なのか、よく読んで、よく考えろ。
あんたたち警察は、何時だってそうだよ、道で捕まえるのは、原チャリばっかりで、
ヤクザの改造車、止めてるところ見たことないよ。
弱い相手には、大きく出るクセに、デカい相手見ると、すぐに、ビビりやがって。
うちみたいに、ちっぽけな、街の運送屋イジメている暇があったら、
たまには、デカい相手に、手、出してみろよ

高幡課長 ⦅きさま、黙って聞いてりゃ
周りで聞いていた刑事さんたちが、立ち上がりました。
その様子に、よしよしと、赤松社長さんは、火が付いたか、と、心の中で思い、
手に持っていた報告書を置いて帰ります。
赤松社長 『この報告書には、ホープ自動車の隠ぺい工作が隠されているんだよ。
あんたに、預けたからな。たまには、世の中の役に立つ仕事して、見せてくれよ


赤松社長さんが、警察に、奮起を促す為に、言ったセリフが、何だか、多くの人々の
気持ちを代弁をしているようで、面白くて、笑ってしまいました。
このシーンとここまで来るまでのドラマ、ストーリーを観れて好かったねと、
私の魂が、笑ったようです。

本当は、殆どの人は、警察に対して、その様には考えていないのですが、
その様に見えている警察の一面があるということですね。
私たちは、警察職員の、ほぼ、100%に近い方々の職務のお陰様で、安心して
過ごす事が出来ていることに、感謝しています。
人生、多くの役割がある中で、警察官となり、国民の命と財産、暮らしを守る役割を、
買って出てくれた事に、尊敬と感謝の思いを持っています。
ご苦労様です。ありがとうございます。

ドラマの赤松社長さんも、何も起こらなかった時には、常に、警察、自動車メーカーに、
感謝していたと思います。
事故の影響で、苦しくなってからも、周りの人たちへの感謝を忘れませんでした。

いつ、どんな時も、諦めず、感謝の出来る人は、光も速く訪れる。
【って誰かが言ってました。】

赤松社長さんは、ホープ自動車、と警察の間違いを正し、救いたかったのでは、
又は、正しく社会貢献して欲しかった。
ドラマでは、このセリフで奮起を促し、形勢逆転の流れを強めていきます。
これは、損、得、で言うと、このドラマ、観なきゃ損かな。

ドラマ 空飛ぶタイヤ の概要を簡単に。

空飛ぶタイヤ は、池井戸潤先生の原作作品です、
池井戸潤先生の作品と聞くだけでどんな作品でも、観たくなる方も多いと思います。
ドラマは、大手財閥系自動車メーカのホープ自動車のドリーマー、トレーラーを
運転しているのは、赤松運送の社員。トレーラーがカーブに差し掛かった時、
タイヤが勢いよく外れて、空飛ぶタイヤとなってしまいます。
このタイヤが、歩道を歩いていたお母さんと息子さんを襲い、お母さんを直撃、
息子さんは、かすり傷で助かりましたが、二度とお母さんに会うことが出来なくなりました。
この事故で、赤松運送の整備不良が原因と判断され、ホープ自動車の報告書でも、
赤松運送の整備不良が原因と結論付けられ、警察の家宅捜索を受けます。
赤松社長さんの起訴、不起訴、の結果を待つまでもなく、追い詰められていきます。
そんな中、一度、辞めさせた整備士門田さんの規定を上回る、整備点検簿が存在し、
赤松運送の整備不良が原因でないことを、赤松社長さんは考え始めます。
赤松運送は、お得意先様から仕事を断られ、仕事が激減します。
銀行からは、貸しはがしのように返済を迫られます。
被害者の柚月さんから民事訴訟で訴えを起こされます。
ホープ自動車からは再調査を断られ、相手にされず、話になりません。
赤松社長さんの子供、拓郎くんも、学校でイジメを受けるようになっていました。
そんな時、雑誌、週刊潮流の榎本さんから赤松社長さんに、連絡が入ります。
ホープ自動車の内部告発があり、リコール隠しを調査しているのですが取材させて欲しいと。
一つの光が見え始めた赤松社長さんは、独自に調査を始めます。
その後も、赤松運送は追い詰められていきますが、協力してくれる人達や、
同業者の協力が生まれてきます。
赤松社長さんを試す様に、妨害や、嫌がらせ、懐柔策の様に、お金をちらつかせます。
心が揺らぐ赤松社長さんですが、選ばれた人、役割を果たす人の本領を発揮していきます。
赤松社長さんの過去、これ迄の間の、人への接し方、家族、子供、社員、に見せてきた
生き方が、困った時、鏡の様に自分に反って来ている様に思われます。
結果、赤松社長さん自身が、過去の自分が今の自分を助けるかのように、周りの助けと、
想いもよらない所からの助けを得て、ホープ自動車のリコール隠しを表にしていきます。

ドラマですが、この人でないと、ここまで出来なかったな、と考えさせられます。

現実の世界でも、こう言うのってありますよね。
この人が仕上げる為に、この仕事や、出来事はあったのかと思えることがないでしょうか。
こういう人って、ピンチと思われる時でも、光り輝いている時があるんですね。

人が輝いて見えるとき。

赤松社長さんにとって、最初の大きな光は、同業者の児玉通運の児玉さんでした。
赤松運送の事故と同じ様な事故を起こしていた児玉通運の社長、児玉さんは、
事故現場まで案内してくれました。そして、同じ様に、車両の欠陥を疑っていました。

赤松運送の事務の太田さんが、やってくれた仕事の下請け営業の電話をきっかけに、
児玉通運の児玉社長さんが、赤松運送を訪れてくれました。
事務の太田さんの存在が赤松運送と赤松社長さんを助ける、一つの糸口でした。
太田さんの人柄の良さと、赤松社長さんの持つ、太田さんとの縁、そして、
そのツキが、光ります。
児玉通運の児玉社長さんは、下請けの仕事を、わざわざ、持ってきてくれたのでした。
そして、新規の取引先を探している銀行まで、紹介してくれたのです。

赤松社長 『いやぁ、児玉さん、何から何まで、本当にありがとうございます。
児玉社長 《私はね、あんたが、眩しい
赤松社長 『まぶしい?
児玉社長 《真っ向から、ホープ自動車に、ぶつかって行こうとする、あんたの姿勢がですよ
児玉社長 《私には出来なかった事を、あんたはやろうとしている。勝手な言い方ですが、
それを、どうか最後まで、やり遂げて欲しいんです。あんたなら、真相を究明出来ると、
信じています

児玉社長さんは、赤松社長さんのような人が出てくるのをどこかで、
分かっていたようですね。
赤松社長 『ありがとうございます

人々の想いや、何かの力によって、動き出した人というのは、見る人が見たとき、
光り、輝いている様に見えていて、時には、まぶしい 様ですね。
その眩しさのせいで、逆に、目をそらす人、閉じる人も、世の中には多いものです。

その眩しい光に、心地よく引き寄せられる人も存在するようですね。
逆に、赤松社長さんにも児玉社長さんが、眩しい光に包まれている様に映ったでしょう。

同じ意志、同じ性質、物質は、共振し、引き寄せあう。【って誰かが言ってました。】

赤松社長さんの家族との向き合い方が、いい。この父親に、この子、この子にこの母親が丁度いい。深い縁を持つている家族ですね。

赤松社長さんの息子さん、拓郎君がイジメによりクラスの子の五千円を盗んだと疑いを掛けられた時の事、赤松社長さんは、落ち着いて経緯、訳を聴きました。
そして、
赤松社長 『わかった、お前は、お金盗んでない。明日、先生にちゃんと説明するから
赤松社長さんは、子供との信頼関係を自然と築けてきた人で、この事にも拓郎君の
人間性と言葉を信じ行動する事のできる人です。

その後も、拓郎君の学校での問題は、解決できていませんでした。

赤松社長 『学校に行きたくない
赤松の奥さん ⦅まだ犯人扱いされてるみたいなの。昨日も、
学校から帰ったら、そう言って

赤松社長 『何で。坂本先生には、ちゃんと説明したんだけどなぁ。
もう解決したもんだと思ってた

赤松の奥さん ⦅それが、してないのよ
赤松の奥さん ⦅拓郎が盗ったって噂、流したのはミカちゃんだって、
拓郎いってたじゃない。先生その事、何人かの生徒に聞いたみたいなの。
で、その時、うっかり、ミカちゃんの名前、出しちゃったの

赤松社長 『何で、そんなぁ
赤松の奥さん ⦅あの先生、若いからね。で、片山さんが、娘を疑うのかって、学校に怒鳴り込んだんだって。緊急のPTA会議開けって。校長に申し入れたらしいの
赤松社長 『この忙しい時に
赤松の奥さん ⦅忙しいの分かってる。会社の状態も分かってる。でも、あなた、拓郎の父親でしょ、これ解決しなかったら、あの子ずーっと犯人扱いよ、針の筵に居るようなもんなのよ
赤松社長 『そんなこと、分かってるよ

赤松の奥さんの言葉、⦅これ解決できなかったら⦆ は、拓郎君の件だけでなく、
全て今、抱えている課題も解決出来ないのと一緒。こんな時こそ、
忙しいと言う言葉で逃げたり、先送りせずに、
出来る時に出来る事を、一つづつ、
こなしていかなければならないことを、伝えているようですね。

伝えたい時や、助けてくださる時は、いろんな人の言葉を借りて教えてくださる。
【って誰かが言ってました。】

この後、赤松社長さんは、拓郎君からも、教えてもらいます。
拓郎君に、登校の途中まで一緒に行こうと言って、赤松社長さんは、出かけます。
その時の、会話を紹介します。

歩幅を合わせて歩く赤松社長さんと拓郎君。
赤松社長 『学校、楽しくないのか
拓郎君 「そんなことないけど
赤松社長 『どうしても行きたくなかったら、無理して行かなくていいよ
拓郎君 「行きたくなくても行くよ。だって、学校休んだらまた、悪口言われるもの、
そんなの悔しいじゃん

赤松社長 『ああ

拓郎君の言葉に、赤松社長さんは、忘れていた事を思い出したようです。
現状から逃げず、受け入れて、そこから前に進むと言う、簡単なことを。

現状を受け入れて、自分も周りも大したものでないと、思い定めた時、別の道が見えてくる。
【って誰かが言ってました。】

拓郎君のこの行動は、今まで、両親の姿を見てきて自然に身に着けた生き方なんですね。
子供からも、赤松社長さんは、後押ししてもらえる環境にあったと言うことですね。
これも、最後まで大手企業に立ち向かう大きな要素だったんです。

ツイてる を 集めてみました。

ドラマの中で、赤松社長さんにとつて、ツイてると考えられることを集めました。
こう言うのって、物事の見かた、受け取り方でどうにでも取れますよね。
だったら、ツイてると、決めてしまえば、こっちのものですよね。

最初に、
事故が起きた時、親子をタイヤが直撃しましたが、子供は奇跡的に助かりました。
これは、全ての人にとってツイていたと取れると考えられます。
被害者の母親は子供が助かった。子供も、自分は助かった。父親も、息子さんが
助かった。被害者の事を考えると非常識と言われますが、見る角度、見る人が、
違うと受け取り方は変わってきます。

交通事故とかって、不思議なところが多くて、例えば、歩道を歩いている人に、
車が突っ込んだりしますが、大名行列の様に列を長くして歩いているなら、
理解できる事故なんですが、一人二人しか歩いてない所を狙ったかのように、
突っ込んでたりします。時間帯も不思議な所があって、普段なら、この時間には、
ここを歩いてはいなかった。何らかの理由で家を出る時間が10分早かった。
そんな時に、合わせた様に事故に巻き込まれてしまう。

ドラマで、被害者の柚月さんが、「なんで、うちなんだろう」という言葉が
深いです。
赤松社長さんにとってのツイてるは、被害者の息子さんの存在が、進む道に、
迷いが生じた時、その迷いを消してくれました。

整備士の門田さんの存在がツイています。
そのツキは何処にも就職出来なかった、門田さんを赤松社長さんが採用した
時から、始まっていたようですね。赤松社長さんを信じ、丁寧な仕事をして
事故車両の整備も整備不良でないことを引き出します。

ホープ自動車の内部に健全な会社を望み、内部告発してくれた
社員さんがいたことがツイてます。
そしてその内部告発を受けて取材を始めた、榎本さんがいたことがツイてます。

ホープ自動車の販売部の沢田さんの存在もツイてます。
リコール隠しに気づき、赤松自動車の担当であって、切れ者、しかし、優柔不断
な所もツイてます。
また、沢田さんの奥さんの存在がツイていて、沢田さんへのアドバイスがいつも、
赤松社長さんにとってツイてます。
沢田さんの奥さんの言葉。
お客さんにとってメリットのあること
一番大切な人に嘘をついてはダメ。会社にとって、それは、お客さんでしょ

もう一度、会社に戦いを挑んでみたら。夢を実現するために
結局、沢田さんはリコール隠しの証拠を警察に提出することになります。
会社での出世より、会社の健全化を取ったことになります。

商売、仕事、ビジネスの基本中の基本。
お客様の喜ぶを提供者側が楽しむ。面白楽しく創った物がお客さんに喜ばれる。
【って誰かが言ってました。】

同業者の児玉通運の児玉社長さんが、同じ車両で事故と整備不良という同じ経験のある
人が存在していたことがツイてます。

赤松運送が倒産の危機に陥ったことがツイてます。
取引銀行の本音、取引先の本音、従業員の本音、世間の見かたが分かったり知ることが出来、
その中で、信頼できるのは何なのか、何処なのか、誰なのか、を知ることができました。
絆が深まり、団結し、力を出しやすくなったプラスの方が大きかった。

赤松社長さんの息子さん、拓郎君が、学校でイジメにあったことがツイてます。
このことで、子供、拓郎君の強さが増し、家族の信頼関係が一層深まる事になりました。

週刊潮流のスクープ記事、ホープ自動車のリコール隠しが結局、記事になって、
発売されることが無くなってツイてます。
この記事掲載が無くなった事で、多くの人が落ち込みました。でもこの事がきっかけで、
取材から漏れていた新たな事故のケースが存在する事が分かってツイてます。

オリエンタルロジスティクという会社が見つかってツイてます。
その会社の相沢さんがいて調査していてくれたのがツイてます。
相沢さんの言葉、「この書類には私の魂がこもっています
この人、いいですね。

いろんなツイてるが重なってホープ自動車が捜索を受け、狩野常務さんが逮捕されます。
結局、このツイてるは、ホープ自動車が一番、ツイてるってことですね。
背負っていた、負の重い荷物をやっと降ろすことがことが出来たのですから。

こういうのって解決の糸口は関係のないところから動き出す。前祝の法則でしょうか

どんな時でも、どんな事でも慶び、感謝出来る人は、次の慶事も引き寄せます。
【って誰かが言ってました。】

赤松運送の人たちは、大変な時、困った時でも、話の最後に、乾杯したり、お茶するのに、
ケーキ買ってこいとかで祝っちゃう、盛り上げちゃう、のがいいですね。やりよるわい。

赤松社長さんが事故の調査のため、あちこちを訪ね廻っていた時、風邪と熱、
調査に進展の得られない状態で周りが見えず、ふらふらと歩いて車道に出ようとして、
危なかった時に、笑顔の素敵な五歳くらいの男の子が服を掴んで、危機を救ってくれました。
このシーンは全体から見て無くてもいいようなものだけど、このシーンが良かったです。
この男の子、何者、笑顔で去っていく。赤松社長さんにしか見えていなかった感じ。
天使でしょうかね。
このすぐ後に、はるな銀行からの新規融資の審査が通りましたと連絡が入ります。

拓郎君の抱えていた問題も解決。ここからが既に好転の兆しです。
拓郎君は学校で友達と喧嘩をして、両親が呼び出されます。
この時、喧嘩相手の真下君の言葉から拓郎君が以前、五千円を盗んだとなっていた、
疑いが完全に晴れました。
赤松社長さんは拓郎君に『お父さん、逆に拓郎にお礼を言いたい
お前から、勇気をもらった。どうしょうもない時、お前は自分で体当たりして、
自分一人で問題を解決したじゃないか。それ見て気付いたんだ。お父さんもしかすると
今日、お前が振り絞ってた勇気を忘れてたのかもしれないって

拓郎君は「お父さんだって勇気あるよ。だって僕、お父さんの真似してるだけだもん
この拓郎君の言葉は本当に勇気くれますよね。また、一番の応援です。
この子何者。

結局は、空飛ぶタイヤ が面白い。素晴らしいってことですね。

結局は、ドラマ 空飛ぶタイヤ が面白く素晴らしいってことですね。
こんなに人間らしく世の中の仕組み、法則、面白さ、無駄のなさを描ける
池井戸潤先生とは何者。多分、この世の法則、人の営み、不思議さを読み解く、
不思議な能力の持ち主、伝道者、選ばれ、託された人なんですね。

このドラマを、制作した全てのスタッフ、関係者さんも素晴らしい。
演じている役者さん達のいい仕事、素晴らしい。

全ての人は、選ばれ、その理由を持つて存在しているらしいです。
【って誰かが言ってました。】
皆さんのお陰様で今日があります。ありがとう。
雲さん、猫さん、今回は
【これにて、一件落着。です】

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